「私最近、年齢とともにポッチャリ体型になってきたわ…」そんな風に感じていませんか?

毎日家事や仕事に追われていると、ダイエットをしたくてもなかなか時間が取れず、ちょっと諦め気味な方も多いと思います。

実は私も子どもを出産してから、運動量が減ってしまったせいか年々体が大きくなってしまい、お気に入りのデニムが履けない〜!なんてことがありました。

結局お腹周りがキツくないワンピースを着て誤魔化したりしていました。

しかし痩せる努力をしないと、いつまでも誤魔化したままの自分になってしまいます。

日々忙しい中に運動を取り入れることは難しいと感じますが、ちょっとしたスキマ時間でダイエット効果を出す方法がありますよ!

そのダイエット方法はウォーキングダイエットです!例えば駅までの道のりや家事をしながらウォーキングしてしまう、とても効率的な方法です!

実際に私が実践して10kg痩せた、スキマ時間を有効活用しウォーキングでダイエットを成功させるコツをお教えします!是非参考にしてくださいね!

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ウォーキングをダイエットにつなげる効果的な時間帯を知ろう!

スキマ時間を有効活用し、ウォーキングダイエットを成功させるカギは脂肪燃焼効果をあげる「時間帯」がポイントになります!

「ウォーキングするだけなら時間帯は気にしなくても大丈夫じゃない?」と思っているあなた!

いいえ、それは違います!!それでは時間帯別の効果をご覧ください!

夕方に行うウォーキング効果

健康維持を目指しているのなら、1日のうちに体温が一番高くなっている夕方からのウォーキングが良いとされています。

これは精神の安定に必要な「セロトニン」という物質が大きく関係していて、夕方ウォーキングすることによりセロトニンの量が増えると、一日の疲れがリフレッシュされ良い睡眠ができるとされています。

朝〜昼に行うウォーキング効果

朝〜昼の時間帯のウォーキングは太陽の光を浴びることでセロトニンが活発になりダイエット効果を高めるとされています。

特に朝食前に行うウォーキングは体内にある糖質が低いため、このタイミングで体を動かすことにより体内の脂肪を燃焼させエネルギーに変えることができるのです!

ですから、ダイエット目的でウォーキングをするのなら脂肪燃焼効果が抜群な朝食前の時間帯に取り入れることをオススメします!

ダイエットに効果的な時間帯は朝食前ということがわかっても、「朝はやらなければならないことが山積みで、なかなか時間が取れない」と思いませんか?

実際私も働く主婦として、毎日同じ時間にウォーキングが出来るかと言えば、結論からお話すると「できませんでした!!」

ですから自分に無理なくウォーキングができる「スキマ時間」を上手に見つけて続けていくことが、ダイエット成功に繋がっていくのです。

実際に私が行っていた行動パターンを大まかですがご覧ください。

お仕事がお休みの日

6時半起床
8時 「子ども 園バスで幼稚園へ」
8時10分 「夫 会社へ」「洗濯機のスイッチオン!」
8時20分頃「ゴミ捨てのついでにウォーキング30分」
9時頃 「洗濯物を干し朝食をとります」

出勤日

6時半起床〜9時半出社
「子どもと夫の行動パターンは同じです」
「家事を猛スピードで終わらせます」
「出勤日はウォーキング前に食事をとります」
8時半 「ウォーキングしながら駅に向かいます」
9時 「電車に乗り会社へ」

朝はいつもこのような行動パターンです。

朝食前のウォーキングが脂肪燃焼効果を存分に発揮できますが、時間に余裕がない出勤日は無理せず朝食をとってから駅までウォーキングしています。

早く支度ができた時は会社についてから朝食をとる場合もありますが、基本的に守っていたことは「朝のタイミングを逃さない」「続ける努力」を曲げないことです!

スキマ時間を上手く見つけられれば、あなたにもできるはずです!

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ウォーキングもやり方次第!ダイエットに効果的な歩き方とは

ウォーキングでダイエット効果を効率よくあげるには、ウォーキングに適した歩き方を身につけることが大事です。

そこでウォーキングでダイエット効果を最大限に引き出すための効果的な歩き方を解説していきます!

姿勢

ウォーキングを始める前に正しい姿勢をマスターしましょう!

まずはご自宅の壁に体の背面をぴったりとくっつけましょう。背筋をのばして、顎を引き視線はまっすぐ。頭のてっぺんが天井に引っ張られているイメージです!

お尻やふくらはぎも壁にくっついていますか?反り腰にならないように意識してください。

この姿勢が正しいウォーキングフォームです。

普段腹筋や背筋を使っていない人はこの姿勢を維持することが、かなり苦痛かと思いますがダイエットのためですので負けないでくださいね!

歩幅と速度

ウォーキングの時はできるだけ歩幅を広くして歩くことを意識しましょう。歩幅が狭いとダイエット効果を最大限に引き出すことができません。

歩く速度は普段よりリズミカルに早歩きです。早歩きに慣れるまでは、あまり無理しない程度に行ってください!

足がもつれて転倒する危険があります!あくまでもあなたのペースでウォーキングしましょう!

腕振り

リズムに合わせて両腕を前後に振りましょう。腕を振ると歩幅と速度も出やすくなります。

肩の力を抜きリズミカルに振ることで肩こり解消や二の腕ダイエットにも効果ありです!

呼吸法

ウォーキングは有酸素運動の部類に入るのですが、ウォーキング中に腹筋を使った腹式呼吸をすると脂肪燃焼率が大幅アップします!

ダイエット効果が出てきたころには、インナーマッスルが鍛えられウエストにくびれができてきます!

ただ、まだウォーキングを始めたばかりの頃は呼吸法を取り入れることは正直難しいです。
ウォーキングに慣れてきたら、腹式呼吸法を取り入れてみましょう!

まとめ

ウォーキングでダイエットを実践する場合、朝の時間帯が有効だということを理解していただけたかと思います。

人それぞれ生活スタイルは違いますが、あなたに合ったスキマ時間を上手く見つけられれば、無理なくウォーキングを続けられるはずです!

ウォーキングをするときの目線や大きく歩幅をとることなど意識して続ければ、あなたが頑張っただけ効果は体に現れます!是非頑張ってください!

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