小さい子供を連れて旅行に出かけようとしているママさん!
子供の荷物は必要な物が多く、大量になってしまいがちではありませんか?

宿泊をする場合だと、とんでもない量になってしまいますよね…。

我が家も子供が1歳すぎのとき、実家に帰省を含めた旅行を計画したことがありました。
準備を進めていくうちに子供1人分の荷物が、とんでもない量になり「この荷物…全部持っていけない!」と困った経験がありますが、思い切って持っていかない選択をした物や便利グッズを使ったことでかなり持ち物を減らし出発することに成功しました!

私のように出発前の荷造りで困らないためにも、ここでは必要な持ち物や持っていると旅先で便利なグッズをチェックしてみましょう!

さらに旅行先で子供に持たせるオススメのリュックも紹介していきます!
是非参考にしてくださいね!

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子供に旅行でリュックを持たせたい!人気のリュックスタイルTOP6!

子供にも、ママのようにリュックを背負わせれば気分はお兄さんお姉さん気分に?笑
子供がリュックを背負う姿、本当に可愛いですよね。

旅行に行くのに、「子供用のリュックをプラスしたら逆に荷物が増えるのでは?」と考えるママもいますが、私の場合子供用のかばんにお気に入りのオモチャと数枚のおむつ、おしりふきを入れて背負わせていました。

実際ママが全て荷物を抱えていると、慌てている時は特にカバンの中がゴチャゴチャしてしまいがちです。よく使う子供用品は子供のリュックに入れておくとわかりやすくとても便利ですよ!

では今人気のリュックを紹介していきます!

ディズニーベビーリュック

ディズニー好きにはたまらない、ベビー用リュック。好きなキャラクターを選んであげれば、お子さんも喜んで背負ってくれるでしょう!

名前入れ刺繍リュック

名前を刺繍できるので世界で一つだけのカバンになります!よく目立ち、子供がどこにいるかわかりやすいです。

キャスキッドソン リュック キッズ ミニリュック

キャスキッドソンの特徴的なところは、外側が防水加工されているビニール製なので、多少の雨で濡れたぐらいでは中まで濡れることがなく人気です。

Coleman コールマン キッズミニリュック

さすがコールマン!と脱帽したいくらい使いやすいです。おむつやおもちゃなど入れやすく中身が見やすいです。

ハーネス付きミニリュック

気になるものを見つけると、走って行ってしまう子供…。「危ない!」とヒヤヒヤしてしまう時もありますよね。そんな時にはリュックについているハーネスがあれば、危険から守れることができます。

OCEAN&GROUND オーシャンアンドグラウンド リュックサック

Sサイズから展開していて、カラーバリエーションも豊富がオーシャングランドのリュック。ダブルファスナーやチェストベルトが付いているので体の大きさに合わせて調節できるのが良いところです。

お子さんと一緒に、最適なリュックを見つけてくださいね!

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子供との旅行前に必ずチェック!いる物&いらない物リストを紹介

お子さんの荷物が多くなりがちな旅行準備。リストでいる物といらない物を再度チェックしてみましょう!

余計な荷物を入れてしまっているかも…?
さらに荷造りをするときのポイントも紹介していきます!

いる物リスト

いる物
  • おむつ
    一日使う枚数×日数分は必ず用意が必要ですよね。万が一を考え、プラス3枚くらいは用意したほうが良いです。
  • おしりふき
    おしりふきも一袋用意が必要です。
  • 母子手帳、健康保険証
    旅先で万が一具合が悪くなった場合この二つを持っていれば安心です。
  • ビニール袋
    使用済みおむつをいれたり、汚れた衣服が出た場合にいれる袋として5枚ほど用意しましょう。
  • ジッパー付き保存袋
    何かと便利な保存袋は、汚れ物を入れるのはもちろん食べかけのお菓子も入れて保存ができるので持っていると便利です。
  • ウェットティッシュ
    汚れた手や顔を拭くときに必須アイテムですよね。すぐ出せるカバンに入れておきましょう。
  • アルコールジェル
    リュックの外側に漬けられるタイプのアルコールジェルがお勧めです。除菌したいときは簡単にジェルをつけられ便利ですよね。
  • ペットボトル用ストロー
    かさばるマグではなくペットボトルに直接つけ飲めるタイプのペットボトル用ストローを持っていきましょう。
  • おやつ
    なるべくかさばらないおやつを、持っていきましょう。
  • 離乳食やミルク
    離乳食期でレトルトの食事やミルクを取る回数分必要ですね。
  • フォーク&スプーン
    お子さんが普段使っているものを持っていきましょう。
  • 食事用エプロン
    汚れた部分は拭けば簡単に落ちるエプロンがオススメです。
  • 歯ブラシ&歯磨き粉
    子供用の歯ブラシを用意しておいてくれる旅館もありますが、歯磨き粉まではなかったりします。
  • ハンドタオル
    旅行日数分用意しましょう。
  • おもちゃや絵本
    お気に入りのおもちゃを1,2個。なるべく小さめのかさばらないタイプがベストです。
  • 洋服上下
    旅行日数分プラス1セット用意しましょう。
  • 肌着
    肌着も旅行日数分プラス1セット用意しましょう。
  • 靴下
    旅行日数分でOKです。
  • 肌着
    旅行日数分、夜用を含めプラス1着用意しましょう。
  • パジャマ
    旅行日数分用意しましょう。
  • スタイ
    ヨダレが出る子は旅行日数分ないと困りますね。
  • ブランケット
    寒さ対策や寝てしまった時に必要ですが、出発する季節により判断しましょう。
  • 子供用シャンプー•ボディソープ
    小さなボトルにうつして持っていきましょう。
  • 保湿クリーム
    カサカサ肌の子は必須!
  • 抱っこ紐
    疲れてしまった時、ねんねの時は抱っこ紐が必要ですよね!
  • バギー
    旅先でもバギーは必要です。出発前の持ち忘れに注意!

いらない物リスト

いらない物
  • マグ
    かさばるのでマグは必要ありません!宿泊先に子供用のマグを用意している場合が多いのです。
  • バスタオル
    かさばるバスタオルはいりません!宿泊先のバスタオルを使えば良いし、寒さ対策はブランケットがあれば十分です。

  • 傘はかさばります。シャレではありません。笑 旅行期間中、雨予報であればカッパを用意しましょう。

いる物、いらない物を分けてみるとかなり「いる物」の量が圧倒的に多いですよね。
そこで私が行ったポイントは、かさばる洋服類やタオル、おむつなど圧縮できる物は保存袋を使い空気を抜いてから荷造りをするようにしました。

帰省で実家滞在の場合は、旅行期間中に使う予定のおむつは持たず、現地調達することでかさばりにくくなります。
離乳食やおやつも同様で、現地で買えるのであれば沢山量を持っていく必要はありません!

旅行中あると便利なグッズ

旅行中に持っていて良かったと思った便利グッズも紹介します。

ヌードルカッター

ないと困るヌードルカッター。小さい子供は長い麺は食べられないので持っていると便利です。

旅行用圧縮袋

買えるときはお土産も増えるはず!洗濯物などかさばる物は圧縮して持ち帰りましょう。

S字フック

バギーにS字フックを付けておけば荷物をかけられますよね!あると便利です。

まとめ

小さい子供の荷物は、旅行となるとかさばる物ばかりで荷物がパンパンになりがちですが、空気を抜いて圧縮し現地調達できるものは、なるべく自宅から持ち込まないようにすると量が減り荷造りがラクになります。

楽しい旅行になるとよいですね!

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