成田祇園祭2019の交通規制や駐車場・混雑とアクセスとトイレ

成田の夏の訪れを告げる成田祇園祭。

毎年、多くの人が訪れる事でも知られる成田祇園祭の交通規制やアクセス方法について調べて見ました。

成田祇園祭を楽しむためにも、ぜひ参考にしてみてください。

成田祇園祭の交通規制と混雑状況は？アクセス方法も紹介

成田祇園祭の中心となるのは、成田山新勝寺。

他にも、JR成田駅や成田山新勝寺に向かう参道で様々なイベントが行われます。

中心となる成田山新勝寺へは、電車の場合は京成成田駅・JR成田駅共に徒歩15分程度で到着します。

車の場合は、東関東道成田ICから国道51号を経由して10分ほどで到着します。

2019年の交通規制についての情報は６月１日現在ではまだ公表されていませんが、2018年までと同様であれば、成田祇園祭当日は大掛かりな交通規制になるため、車での移動はかなり困難になる可能性があります。

参考に、2018年の交通規制の時間を見ておきましょう。

2019年の交通規制も同じ時間になる可能性は高く、車での移動はかなり混雑する可能性がありますので、成田駅までは電車で行ってお祭りを楽しむのが一番かもしれません。

成田祇園祭の駐車場！穴場は？周辺にトイレやコンビニはある？

 成田祇園祭には、臨時駐車場などはありませんので、近くの駐車場を探す場合は、成田山周辺か成田駅近辺のコインパーキングなどを使いましょう。

しかしながら、成田祇園祭は成田全体を山車や屋台が曳き回されるため、大掛かりな交通規制が敷かれます。

例年の交通規制から少し外れた場所にある穴場の駐車場をご紹介します。

駐車台数が440台と多く、駐車場が多い京成成田駅の裏にある駐車場です。

駅が近い分、早い時間に満車になってしまうこともある駐車場ですが、近くにコインパーキングが多い場所にありますので、他の駐車場を探すのも便利な駐車場です。

駐車できる台数が410台とかなり大型の駐車場。

こちらは、駐車場の４階が駅直結になっていますが、成田楽々パーキングに比べると空いているという情報もちらほら。

こちらのパーキングは220台収容。

駐車料金が一番安いことから、利用する方も多い駐車場です。 

周辺のトイレやコンビニは？

成田祇園祭の人出は、４５万人とも言われます。
この人出ですので、かなりの混雑をします。

ですが、公衆トイレや仮設トイレが少ないんです…。

周辺の店舗でトイレを貸してくれるところも多いようですが、トイレを見つけたら早めに利用するなどの対策をしてください。

また、コンビニも成田駅周辺には多くありますが、成田山に近づくと数は減っていきます。
コンビニがあれば大丈夫だと思わず、やはりトイレは早めに利用しておきましょう。

まとめ

成田祇園祭の混雑状況やアクセス方法について調べて見ました。

成田祇園祭当日は、かなりの人出になるため駐車場を探すのも、トイレに行くのも時間がかかるかもしれません。

見逃したくないイベントの時は、時間に気をつけて早めに動いてくださいね。